私は普段、食料品を買う時に裏面の原材料をめっちゃみます。
きっかけは、パン工場でアルバイトをした時、工場に入ると「ふわあああああああ☁️」とアルコールの匂いがしたこと。これは、パンの発酵による酵母の匂いもあると思うんですが…
めっちゃ、パンにシュッシュと何かを吹きかけているのに衝撃的でした💦
調べてみると、アルコールを吹きかけているようで、保存性を高めるから噴射するらしいのですが「いや、自分でパン作る時にアルコールなんてかけないし!」と違和感を持つようになって。
(ただ!この添加物はそこまで人体に影響はないようです。)
添加物かどうか?の判断の仕方は色々あり、「/」の後ろが一番わかりやすいけれど、以下が見分ける方法です💡
🧠 添加物:パッと判断したいときの目安
特徴 | 添加物の可能性 |
---|---|
/ スラッシュの後ろ | ほぼ添加物 |
「剤」「料」「物」で終わる | 高確率で添加物 |
カタカナ・化学名 | 多くが添加物 |
調味料(アミノ酸等)などの表記 | 添加物 |
私がめっちゃ原材料をみるようになったのは
「普通に自分で作った時に加えないものが、世の中の食べ物にはいっているんだな」という違和感。
自分が知らないうちにいろんなものを口にしているのって、ちょっと怖いなぁ🤯と。
それで気にするようになりました。
ただ、アルコールのように、添加物といっても「いいもの」と「悪いもの」があるらしく、いいって何?悪いってどういうこと?って思ったので調べてみました。
結論
- いい添加物 → 安全性が科学的に確認され、適切に使われているもの
- 悪い添加物 →健康リスクが指摘され、過剰摂取で悪影響が出る可能性があるもの
ということで「いいもの」=「体にいいもの」という意味ではなく、特に悪影響がないということ。
であれば、なぜわざわざ食品に使う必要があるのか?
答えは単純に
食品を長持ちさせたり、味や見た目を良くしたり、製造や加工をしやすくするためのようでして、いうならば商売の都合であるのかなぁということでした🧐
(サプリなどには栄養を補うためにも使われることはあるようですが)
お菓子とか、加工品はわかるんですが、一見、シンプルそうな魚の粕漬けとかスーパーで売っている「焼くだけ」系の加工品にも意外と色々入ってたり。
何も知らないで口にするより、知ってから食べた方が美味しさも感じられるし、何にコストをかけるべきか、も判断できる気がするんです💡(わざわざ高いものを買って、添加物だらけはなぁ、とか。)
ちなみに私が勉強になった分かりやすい本。
めちゃくちゃ普段目にする食品について書かれてあるから目から鱗でした。え!そんなことも書いちゃっていいの!?みたいなものも…
皆さんも原材料表示を普段からみてみて、気になったものは調べてみてね💡
まとめ:添加物にはいいものと悪いものがあるが、知ってから口にしよう!
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