夏の暑い日が続くと無性にカレーが食べたくなる現象…。ありませんか?🍛
そしてカレーは一品さえ作ればもうご飯!として成立する感もあるからやる気ない時に作ることも多い。
あと、のんびりお気に入りの映画やドラマを見ながら冷たいビールと共にハフハフ食べるのも好き✨
今回は煮込みすぎないのがコツのささっと作れる、シーフードカレーをご紹介!✨

🛒 材料(2人分)
- えび 6尾
- ホタテ 4個
- あさり
- 玉ねぎ 1/2個
- トマト 1個
- ズッキーニ 1/2個
- ニンニク、しょうが一片
- サラダ油 大さじ1
- カレールー 6かけらくらい(濃さはお好みで!)
- 料理酒 50cc
- 水 カレールーに合わせて
🍳作り方
- 玉ねぎは粗めのみじん切り、ニンニクとしょうがもみじん切り、トマトはざくぎりにしておく。
- サラダ油を熱し、ニンニクとしょうがをいれて炒め、香りが出てきたら中火で玉ねぎも炒める。
- 玉ねぎに透明感が出てきたら、あさりをざっと炒め、料理酒を加え、殻つきのままの海老も加える。
- あさりの殻があき、海老もやや赤くなったら、出たスープと具材を分けておく。
- 4のスープにざくぎりトマトを加え、しんなりしたら水を加えて沸騰させる。
- 沸騰したら火を止めてカレールーを追加してとろみをつける。
- そこに4のあさりと海老を戻し、海老の色が赤くなったらすぐ火を止めて、ボイル帆立を加えて完成!(帆立は生のものでもOK!その際は下記のポイントを読んでね。)
ポイント
・ポイントはとにかく、海老やホタテに火を入れすぎないところ!生のホタテでももちろん大丈夫ですが、半生くらいで炒めて、最後に合わせてくださいね。
・カレーを温め直す時は、ルーと具材を分けて、ルーだけ熱々に温めなおして、具材は後から載せてください。具材が縮まりすぎないでしっとりいただけます。
魚介ををさっと酒蒸ししたエキスを合わせるから旨みが染み出し、ニンニクと生姜で少し炒めるのでガツンと香りがついて食欲が増します。
そしてトマトの酸味で過度さがなくサラッとさっぱりしたカレーに✨
魚介は煮込まなくていいので気軽に作れちゃうのも嬉しい。
まとめ:魚介は煮込みすぎると固くなるから注意して、カレーを楽しんで🍛
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