吉祥寺の隠れ家和食「邑咲」で味わう丁寧なひととき🍶🐟✨

YUMMY

こんにちは!はなちゃです。週末はどうお過ごしですか?

自分は週末は絶対美味しいものをたべるぞ〜!という気持ちで過ごしています。

そこで自分がよくいく、吉祥寺のおすすめの和食屋さんをご紹介いたします。

その名も「邑咲」(むらさき)。

邑咲 (吉祥寺/日本料理)
★★★☆☆3.05 ■予算(夜):¥6,000~¥7,999

「邑咲」(むらさき)は、ご夫婦で営まれている小さなお店。
ほっこり落ち着く雰囲気で、お料理も一品一品とても丁寧に作られています。

おかみさんはお料理やお酒について楽しそうに説明してくださるので、「それ、食べてみたい!」とつい惹かれてしまうほど。旦那さんの手際のよい仕事ぶりもカウンターから眺めることができ、目でも楽しめます。

お店はアットホームでこじんまりとしているため、賑やかさはなく静か。女性一人でも入りやすいのが魅力です。


この日いただいたお料理

お刺身の盛り合わせ

まずは美しい盛り付けのお刺身から。
太刀魚はお塩でいただくと上品な旨みが際立ち、魚特有のクセもなし。付け合わせのきゅうりも飾り切りされていて、細部まで丁寧な印象です。お醤油もお店で仕込んだものだったと思います。

鱧の卵

珍しい一品。日本酒と合わせていただきました。
食感は柔らかく、ほぐしたたらこに似た感じ。優しい旨みが広がります。

夏酒

この日は夏限定のお酒をチョイス。
しろくまのラベルが可愛らしく、料理にぴったりでした。

クラゲときゅうりの胡麻和え

クラゲはプリプリで、お刺身のような食感。
きゅうりのシャキシャキ感と胡麻ダレが絶妙で、お酒がすすむ一皿です。

太刀魚の蓮根挟み揚げ

揚げ物ですが重さはなく、さっぱり。
天つゆでもいただけますが、塩でシンプルに味わうと、魚の旨みと蓮根の甘みをしっかり感じられました。

鱧の押し寿司

季節によって魚が変わる締めの寿司。
この日は鱧。程よい酢飯に、プチプチの胡麻や粒山椒がアクセントになります。鯖寿司も絶品で、どちらもおすすめです。必ず美味しいお味噌汁と一緒にいただけるのも嬉しいポイント。(今回のお味噌汁は魚の骨からとった出汁でよりおいしかった〜!)


まとめ

「邑咲」は週末は満席になることが多いため、予約がおすすめ。
静かに落ち着いた空間で、美味しい和食とお酒をゆったり楽しみたいときにぴったりのお店です。

邑咲 (吉祥寺/日本料理)
★★★☆☆3.05 ■予算(夜):¥6,000~¥7,999

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